子育て論って
めちゃくちゃたくさんあって、
どうしたらいいか分からない‥😵
何が正解なのー??
そんなことを考えることありませんか??
解剖学者の養老孟司先生が教えてくださっています☺️
今回ご紹介するのは、こちらの本です😌
タイトル:人生の壁
著者:養老 孟司
発行:新潮社
初版年月日: 2024年11月20日
この本から私が学んだことは、
親は親自身の人生を歩もう😌
子どもは子どもで勝手に育つ!!
人生を夢中で生きよう🤩
ということです☺️
養老先生は、
子どもは放っておいても
自分で育つ力を持っている!!
とおっしゃっています。
だけど、教育者など
子どもを育てるために
たくさん努力してきた人たちには
そのような考え方は
受け入れられないのではないか
と述べられています。
というのも、これまであれこれ頑張ってきた側からすれば、
第1章 子どもの壁
自分たちの努力が否定されたような
気持ちになるのでしょう。
確かに
同じ教育を受けていても
子どもは同じようには育ちません。
もちろん教育者の皆さんの努力は
とても素晴らしいものですし、
そのおかげで教育が
どんどん変化してきていると思います🥹
だけど
親が思った通りにならないことも
子育てではよくある事で、
(それが必ずしも教育の失敗というわけではないですが)
教育者の力の及ばない部分もあるのではないかと思います😶

兄弟で
同じ親に同じように育てられても
全然性格が違うことは
よくある事です😳
アニメが好きな子もいるし
読書が好きな子もいるし
パズルが好きな子もいるし
ダンスが好きな子もいるし
いろんな子がいます。
学校でも
国語が好きな子
給食が好きな子
朝の会が好きな子
掃除時間が好きな子
休み時間が好きな子
などいろいろです。
養老先生によると
大人の思う通りにいかないのが子育て
なのです👶🏻
だから
子どものため!!😠
と思って
親があれこれ口出ししまくるのは
ひとりよがりで
子どもにとっては迷惑な話だよ😩
って話です。
ついつい
あれこれ口出ししたくなるの
よく分かります‥!!🤣
養老先生の言葉、肝に銘じよう!!😱😱
そして
生きづらいと感じる人が
多い世の中。
養老先生の言葉が新鮮でした。
〜続きます☺️〜
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