〜続きです。こちらの本からの学びです☺️〜
タイトル:「気づき」の快感
著者:齋藤 孝
発行:幻冬舎
第1版:2024年11月25日
内観をしていると
気づきが多くなります🤩
そして
あることに気がつくと
次々と同じような出来事が起こることがあります😳
これは、
気づきがあると、心が動き、
セレンディピティが起こりやすくなるから
なのだそうです。
心が動きやすい人は、
第1章 「気づき」は快感になる
セレンディピティが
起こりやすくなります。
気づきが多い人に”セレンディピティ”が起こりやすいワケ
セレンディピティには
毛様体賦活系(RAS)
が働いているんだそう。
他にも気づきのコツがたくさん紹介されています。
特に納得したのは
知識の大切さです。
気づくための条件の一つは、
第1章 気づきは快感になる
知識を持つことです。
知識があると「気づきの量」が格段に多くなる
これは本当にそうだと思います。
私は読書から
内観に関する知識を
得ていることが多いのですが、
知識が増えれば増えるほど
「Aさんの〇〇という考えは、
Bさんの△△という本に書いてあったぞ💡」
とか
「CさんもDさんも同じこと言っているぞ」
ということに気がつきます。

別の例でいくと
私の親は相撲が好きなのですが、
私はさっぱりです😵💫
親は力士のちょっとした動きの凄さを
細かく教えてくれるのですが、
えーそうなのー?🙄
と思うほど細かい解説。
でも、解説者さんが
同じことを話しているんです!!
驚き。
つまり
親は相撲の知識を
たくさん持っているから、
細かいことにも気がつく
ということです。
「好きこそものの上手なれ」
とはよくいったもので
好きなものは知識がどんどん増えるから
気づきが自然と多くなって
上手、得意になっていく
(子どものオンラインゲームなどもそうかもしれません🤣)
ということなのですね。
他にもたくさん
気づきのコツが紹介されています。
面白い本なので、
気になった方は
ぜひ読んでみてください😊
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